家相では、よく家の間取りが取り沙汰されるけれど、
実は間取りがどんなに良くても、
土地が悪いとダメだとか、
土地がわからなければ、
本当の家相を見ることはできないとか、
そんな風に言われることもあります。
土地の家相は、土地相、地相、などと呼ばれます。
土地にはそれぞれ、
気の流れ込む場所があるといいます。
1ヶ所からしか流れ込まなかったり、
複数箇所から流れ込むところもありますが、
その気の流れが、家相にも影響を与えます。
そもそも家相って、
気の流れに着目したもの。
いい気がたくさん流れ込んでくる土地がいいに決まってますよね。
家相や地相に興味がなくても、
土地を選ぶ時には、自然環境の良し悪しを考えますよね。
陽射が東や南からたくさん入ってくる敷地は
やっぱり気持ちがいいです。
地相でも、東や南の太陽の恩恵を充分に受けられることが、
家の敷地として望ましい環境となります。
北に冷気や湿気を発生する川や水路が存在する環境は
あまり良くない地相なんだそうです。
これまた家相とは関係なく気になるのが、風通し。
常に自然の活性された風が吹いている環境は、
敷地の状態も常に活性され、湿気を防ぎ、
居住する人に良い環境を常に保ってくれるのだそう。
家相っぽいなと思うのは、土地の形体。
高低差がなく、正方形又は長方形が良相だとか。
三角形体の土地は最も良くない地相と言われます。
うーん、道路の角にある家って、
そういうの多いですけどねぇ。
そういう場合には、居住エリアを長方形にとるんですって。
残った三角形の部分には、
植樹をしたり、物置にしたり、家庭菜園にしたり。
決して使えないわけではないけれど、
建てられる家はちょっと狭くなっちゃうのかな。
家相で意外と気にされていないのが、寝室。
だけど寝室って、
人生の4分の1近くを過ごす場所なんですよね。
6時間睡眠の人は、1日の4分の1を寝て過ごしてるんですから。
しかも、しっかり疲れをとって
癒されるべき場所。
この寝室に問題があると、
どんどん身体に悪い気が溜まっていきます。
とはいえ、私には寝室ってないですけどね。
自室にベッドもあるって感じなので。
家相で寝室があまり気にされないのは、
単に寝るだけの空間だからというわけではなくて、
それだけの場所がとれないという
住宅事情もあるのかもしれません。
さてさて、寝室をちゃんと作る余裕のある人は、
ついでに家相にも目を向けてみるといいかもしれませんね。
家相で寝室を作ると大吉だと言われるのは、
一般的には東南です。
ただ、東南に作ると良いといわれる部屋は
他にもたくさんあるので、
東南に固執するのも得策ではないでしょう。
意外と寝室に向いているのが、北西。
北はちょっと寒いのだけれど、
西なら結構部屋が暖かくなります。
北の影響で寒くなりがちなので結露に気をつけ、
西の影響でまぶしすぎるので
西日をさえぎるようなカーテンをつけます。
家の主が西に寝ると良いという話も聞きます。
朝日とともに目覚めるという意味では、
東の部屋がいいですね。
家相でも風水でも、
東から差し込む朝日はいいといいます。
西の部屋と同様に、
北にあるのならば寒さや結露に注意をしましょう。
ちなみに、寝室の場所も重要ですが、
ベッドの場所や向きも大事なんですって。
研究の余地はありそうですね。